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温泉には地下水や海水に様々な成分が溶け込んでいます。
当温泉にもナトリウムやカルシウム、硫化水素、炭酸水素、フッ素などの他、微量ですがアルミニウムや鉄、銅、マグネシウムなどの金属も含まれています。
こうした成分が温泉の効能として現れるのです。
また含有成分のため普通の水と比べると肌触りがやわらかく、湯上がりに肌をしっとりさせる効果もありますが、この軟らかな肌触りのため、体感温度が若干低くなる傾向があり、のぼせてしまうケースが良く起こります。
特に高齢の方はご自宅のお風呂のつもりで入られると、個人差はありますが実際の温度より2.3℃低く感じてしまい、心臓に負担がかかったり、体力が消耗してしまったりします。
温泉の性質を理解し、ご自分の体力や健康状態に合わせて、温泉を有効に活用してください。 |
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一般的な入浴方法と浴用上の注意
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温泉療養を始める場合は、最初の数日の入浴回数を1日あたり1回程度にすること。その後は1日あたり2回ないし3回までとすること。 |
| ● |
温泉療養のための必要期間は、おおむね2ないし3週間を適当とすること。 |
| ● |
温泉療養開始後おおむね3日ないし1週間前後に湯あたり(湯さわりまたは浴湯反応)が現れることがある |
| ● |
「湯あたり」の間は、入浴回数を減じまたは入浴を中止し、湯あたり症状の回復を待つこと。 |
| ● |
以上のほか入浴には次の諸点について注意すること。 |
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| ○ |
入浴時間は、入浴温度により異なるが、初めは3分ないし10分程度とし、慣れるにしたがって延長しても良い。
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| ○ |
入浴中は、運動浴の場合は別として一般には安静を守る。
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| ○ |
入浴後は、身体に付着した温泉の成分を水で洗い流さない(湯ただれを起こしやすい人は逆に浴後真水で身体を洗うか、温泉成分を拭き取るのが良い)。
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| ○ |
入浴後は、湯冷めに注意して一定期間の安静を守る。
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| ○ |
熱い温泉に急に入るとめまい等を起こすことがあるので十分注意をする。
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| ○ |
食事の直前、直後の入浴は避けることが望ましい。
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| ○ |
飲酒しての入浴は特に注意する。 |
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温泉は温泉法により定義され、鉱泉分析法指針により分類されてる。
温泉法第2条
温泉とは、地中から湧出する温水、鉱水及び水蒸気その他のガス(炭酸水素を主成分とする天然ガスを除く)で、別表に掲げる温度または物質を有するものをいう。
別表
1.温度(温泉源から採取されるときの温度) 25℃以上
2.物質(下に掲げるもののうち、いずれか1つ)
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物
質 名
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含有量
(1kg中)
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物
質 名
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含有量
(1kg中)
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| 溶存物質(ガス性のものを除く) |
1000mg
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フッ素イオン |
2mg
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| 遊離二酸化炭素 |
250mg
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ヒドロヒ酸イオン |
1.3mg
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| リチウムイオン |
1mg
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メタ亜ヒ酸イオン |
1mg
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| ストロンチウムイオン |
10mg
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総硫黄 |
1mg
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| バリウムイオン |
5mg
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メタホウ酸 |
5mg
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| 総鉄イオン |
10mg
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メタケイ酸 |
50mg
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| マンガンイオン |
10mg
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重炭酸ナトリウム |
340mg
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| 水素イオン |
1mg
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ラドン |
20*10^-10
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| 臭素イオン |
5mg
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ラジウム塩 |
1*10^-8mg
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| ヨウ素イオン |
1mg
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すべて以上
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